お前は冷たいと言われて
今朝
コーヒーぐらい淹れてくれたらええのに、おまえはほんまに冷たい
と夫が怒っていた。
夫は、自分がテーブルに座って用意してある朝食をたべたらいいだけなのである。
こちらは、子ども3人の朝ごはんの準備をやら、小学5の子の給食エプロン、お箸、水筒を揃えながら、合間に洗濯干し。
家事の真っ最中。朝ごはんもまだ食べれておらず、自分の分に焼いたパンが冷めてカチカチになっている…
そんな忙しくしている朝に、例の
コーヒーぐらい淹れてくれたらええのに、おまえはほんまに冷たい 発言である💢💢
インスタントコーヒーの粉をマグカップに入れて水を適量、そして600Wで1分20秒チン。
妻が忙しそうにしていれば、自分でやればいい話しである。たいていの人が自分でやるんじゃないの。妻が忙しくしてる場合。
できた男なら妻の分とコーヒーを2人分淹れるであろう…
だが、このシチュエーションで夫がおこるのは何故か???
夫は、こんな時に自分が大事にされていないと思う癖がある
よってプライドが傷つく
こんな時とは➡︎妻がこどもの世話をしていて忙しい時、妻が家事をしていて忙しい時
くだらないプライド、ほんとにくだらない💢
そのくだらないプライドのせいで、仕事も出来てない事が想像できてしまう。
そのくだらないプライドのせいで、会社員を小馬鹿にしているから人脈もつくれず、結果、夫にアドバイスしてくれる人も居ない。
視野が狭いから余計にプライドが年々高くなる、負の連鎖なの。